2021-02-16 第204回国会 衆議院 総務委員会 第4号
明治維新以来の歴史的変革期にありまして、近代日本の国家としての基盤や骨格そのものの原点を築いたという大久保が、まさにその机が、旧内務省を経て、自治省、そして総務省に伝わっている、そのことを思うときに、何か、内務省以来の伝統のあるこの総務省の歴史、重みを感じる次第でございます。 さて、昨年、世界中に広がりました新型コロナウイルスの中で、今まさに世界が大きく変わろうとしております。
明治維新以来の歴史的変革期にありまして、近代日本の国家としての基盤や骨格そのものの原点を築いたという大久保が、まさにその机が、旧内務省を経て、自治省、そして総務省に伝わっている、そのことを思うときに、何か、内務省以来の伝統のあるこの総務省の歴史、重みを感じる次第でございます。 さて、昨年、世界中に広がりました新型コロナウイルスの中で、今まさに世界が大きく変わろうとしております。
だから、これは骨格そのものがもう厚労省自身が恥ずかしくてこれ出せないと判断したのであれば、この法案、一旦取り下げてください。でないと何の説得力もないですよ。頭隠して尻隠さずじゃないけれど、本音を実ははっきり言っていたんですよ。本音言っていたけれど、再発防止というのは国会の中では評判が悪い、だから取り下げるんですよ。でも、法案自体は再発防止じゃないですか。
本法案に、立場を超えてやむにやまれぬ反対の声が噴き上がっているのは、法案の骨格そのものに、国民主権、言論、表現の自由を始めとした基本的人権の保障、平和主義という、侵してはならない憲法原理とおよそ両立し得ない重大な危険性があるからであります。 第一に、特定秘密は、我が国の安全保障にとって著しく支障を与えるおそれがあるなど、広範かつ曖昧な要件で政府が指定し、何が秘密かも秘密とされることです。
国民会議は、支給開始年齢の先送りですとか、デフレ下でのマクロ経済スライドなどが検討ということで、骨格そのものは変えないという中身だったのかなと思っております。
しかし、今回は骨格そのものをやはり問うて考えた方がいいのではないか、率直にそんなふうに思います。
しかし、国政に携わる国会議員あるいは最高裁の判事、この人たちについて投票するあるいは信任をする、そういうような間接的なことについては、あるいは二十歳ということが現実にあるわけでございますけれども、しかし、それを一歩踏み込んで、国家の骨格そのものに意見を言うあるいは決定をする、そういうものについて間接民主主義を超えてやる場合に、年齢が低くてもいいという論理的な結論というのはなかなか出にくいように思うんです
一方で、老人保健制度は廃止するという医療保険制度の基本方針を踏まえるならば、この両方が進めば、つまり、今年介護保険が改正される、来年新たな高齢者医療保険制度ができるということになると、私は、老人保健法そのものの存在意義が問われるのではないか、もしかすると老人保健法は要らないというか解体的出直しというか、これは余り表現が良くないが、骨格そのものからの再構築が求められることになりはしないかと思っているんですが
要するに、財革法の骨格そのものが本当に総崩れになっているけれども、悪い部分、国民に負担をかぶせる部分はそのまま、本当に生き続けている。こういう財革法は、本当に撤回すべきだ、廃止すべきだと私は思います。 以上です。ありがとうございました。
大体、公共事業について、補正予算案でまさに異常な拡大を図ろうとしていること自体、財政削減に一切聖域を持たないと総理自身が繰り返し強調した財革法の骨格そのものが、国民を欺くものであったことを裏づけるものではありませんか。また、重点と言うが、九五年九月の十四兆円にも及ぶ経済対策でも、情報通信重視などと言われながら、その事業規模は一兆円にも満たず、全体の七%にしかすぎませんでした。
また、民法における公益法人の骨格そのものを見直していくことも課題であります。 今後とも、市民の側から多くの立法が積極的に提起され、議員との共同作業の中で成立していけたらと考えます。 社会民主党は、市民活動の多くの団体と協力してでき得る限り早期に次の法改正のために努力することを表明して、賛成討論を終わります。(拍手)
その厳しい状況にどんどん近づいている、だから大変だ、こう言っているわけで、だから、制度の骨格そのものを許可制から届け出制にがたっと下げて、下げたからには勧告をちゃんと受け入れてもらえるように、あるいは受け入れざるを得ないようにしなければ意味がないんですよ。そういうことをこれからしっかり詰めていただきたいと思うんです。
備えつけ義務があるのかどうか、所轄庁への提出義務があるのかどうか、信者等の閲覧請求権の対象となるのかどうか、こういう本改正法案の骨格そのものじゃないですか。ここの基準が不明確で、法案が確定しているなんて言えませんよ。極めて法的に不安定だと言わざるを得ません。 ぜひ、委員長、求めます。この文部大臣が定める額について、当委員会できちんと明示をしていただきたい。
給与所得控除の骨格をいじるということになりました場合は、これはもう所得税体系の骨格そのものをどういじるか、どう見直すかという問題に直面するわけでございまして、制度全体の本格的な見直し論議に突っ込んでまいります。そういう意味におきまして、これは問題の性質としまして、一般の給与所得税制をどうするかということになるし、そのこと自体、非常に大きな問題だというふうに考えます。
政府としては何度か減税をいたしましたけれども、しかし、税の骨格そのものが変わっておりませんから、やはり今日になりますと、所得税、法人税というものはかなり高い水準にとまっておる。これは、いかな賢人でも、やはりかれこれ四十年でございますから、三十数年間一つの税体系が耐え得たということは大したことであったと思っておりまして、それは改める時期が来たと申し上げてよろしいのではないかと思います。
○目黒今朝次郎君 そうすると、監理委員会に聞きますが、これらについてはもう骨格は固まって、あとは中身の問題になっておるのか、骨格そのものがまだ固まっていないのか。例えば六分割は、本州を三つに分けて、離島三つ、新幹線のリース、鉄道公安官廃止、こういう骨格はもう固まったのか、また固まっていないのか。その固まったか固まっていないかで結構ですから、事務局の見解をお聞きします。
そういうことで、やはり骨格そのものがまだきまっていない。だからもたもたしておる。しかし、いま大蔵省禿河主計官からも、初年度としてこれを認めた、この制度は当然今後とも生かしていくべきであるというお答えもあったわけですが、やはり担当通産大臣としての中曽根大臣がぴしっとした態度でこの後臨んでいただかなければ、せっかくこういった前進的なものも、将来あまり芽ばえないというような感じもいたします。
本暫定予算については同意はしたが、この暫定予算の基礎となるべき昭和二十八年度本予算については、論議すべきこと、非難すべきこと、反対すべきことがたくさん盛り込まれていたや二十八年度本予算の編成骨格そのものは、国家権力の陰に隠れて横着千万なふるまいをやつている厖大な官僚群の消費的な、浪費的な、濫費的な行政事務費が数千億円も占めていることである。